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あなたの個性はママの宝物

​16 学校教育の体質について思うこと 3

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パート1・2の記事では、日本社会における子ども達への教育について、私自身の思いを色々と綴らせていただいてきましたが、ここからは学校という場の中で、現実に起こっている様々な問題点についてお話を進めていきます。


パート1の記事の冒頭で私は、様々な理由によってスムーズに学校へ行くことができていない子ども達が数多くいる。というお話をさせていただきました。


私の周囲で実際に不登校になってしまっている子ども達の中には、

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◆身体的な問題を抱えてしまったことで、学校に行きたくても簡単には行けない状況に陥ってしまった子ども達。


◆学校で何らかの問題行動を起こしてしまったために、「この様な子は学校では対処しきれない」と、教師達に見放されてしまった子ども達。


◆集団生活の中から数々のストレスや精神的苦痛を受け、身体的症状に加え心の病を発症し、学校や人に対する強い恐怖心を抱えてしまった子ども達。

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上記のような理由によって現在は学校を長期欠席しており、それぞれの子が各家庭で様々な治療や療養に取り組んでいる状態です。


さらにこの他にも、もっと違った理由で学校に行けない子達が本当に数多く存在していると思います。


さて、私達保護者は、「小・中学校までは義務教育を受ける必要がある」という法律によって定められた教育システムの中で、先生方を信頼し学校教育の一環をお任せしています。


学校内での生活は、子ども達がこれからの人生を歩んでいくうえで非常に重要な土台作りの場であり、学校は勉強をただ学ぶためだけに存在するのではなく、人と人との関わりを学んでいく極めて大切な場です。


しかしその学校というものが、人生の明るい土台形成のための有意義な社会現場であるどころか、「1部の人間にとっては居心地が良いが、ある1部の人間にとっては苦痛を強いられるただ辛いだけの場所である」といった、学校に在籍する数名の子ども達の人格を著しく傷つけてしまうような、非常に深刻な状況を生み出しているようにも感じられます。